安直マン日記

割とちょろい腐女子

スタンドマイヒーローズ 渡部悟 本編感想

 

スマートフォン向けパズルゲームアプリ「スタンドマイヒーローズ」をプレイしています。

http://colyinc.com/myhero/

 

スタマイは、

パズルゲームを進めてメインストーリーを進展させる

②集めたカードを育成して特定キャラクターとのご褒美エピソードを獲得

パズルゲームで集めたエビ(エビデンス)でキャラクター毎の本編シナリオを開放させる

以上の3つが基本となった女性向けゲームです。

 

数種類の麻薬に耐性を有する、通称「薬効体質」を持つ主人公はその類い稀な体質を買われて厚生労働省直属の麻薬取締部(マトリ)に大抜擢されます。

しかし彼女はそこで、警視庁との合同チーム所属の条件として各界の有能な人材をスカウトする任務を課せられるのであったーーー

 

 

ストーリー自体は過去にリリースされた「ドラッグ王子とマトリ姫」http://colyinc.com/matori/の続編にあたる形となっていますが、スタマイ単体でも全く問題なくプレイすることが出来ます。

そもそもマトリ姫の方でのキャラクター本編が、スタマイにエビを集めて開放するキャラクター本編に移植された、と理解した方が良いと思います。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、今回は中でもマトリと外務省を股にかける男、渡部悟33歳の本編第一章をプレイしたので感想を書いていきたいと思います。

 

スタマイ全体での推しは九条家の用心棒、桐嶋宏弥27歳と決めているんですが、残念ながら彼の本編はまだ配信されていませんので、メインのマトリチームで最も気になっていた渡部さんをプレイすることに……

 

ちなみにエビは本編1人あたり約25,000エビを消費しますので、余裕をもって開放に臨んでください。

 

 

 

 

 

以下 ネタばれ注意です。あくまで感想メイン

 

 

主人公の薬学部時代、学会発表で訪れたパリで彼女は1人の日本人男性に危ないところを救われる。学会での失敗から自棄を起こしていた彼女であったが、彼の真摯な言葉に勇気付けられ、セーヌ川沿いのかすかな思い出は彼女にとって運命的な思い出として残ることになった……

 

 

 

もうモロ「4年前出会った運命の人は渡部さんで~す!」と言わんばかりの導入だっただけに、アンリさんの登場があったとしても、オチは予測出来るストーリーでした。

模擬デートの最中も、渡部さんの想い人の噂も、よくよく分かる、見え透いている、だからこそ擦れ違う2人の行動と思惑に切なくなる。

ちゃらんぽらんで掴み所のない渡部さんの実情を秘書体験で知る、という過程があって良かったと思います。

手を抜いて楽そうにしている裏で徹夜を重ねたり分刻みのスケジュールを送ったりと、彼の「人に見せない努力」を仕事の面から描いたことで、

彼の中で4年間温めていた恋心をひた隠す、身を切るような我慢が厚みを増して伝わってきたのではないかな。

模擬告白の「好きだよ」はもう切なくて切なくて、どうしてこの恋はこの時に報われていないんだろうと、両者の気持ちを思うと涙が出てきます。

 

 

スタマイのストーリーについて特筆すべきは主人公が非常に有能であることです。

劇中パリでの捜査シーンがありましたが、相当に肝が据わっていて頭が切れる彼女だからこそ切り抜けられた展開だったと思います。私なら絶対撃ち殺されてる……

お飾りのマトリちゃんではつまらないキャラクターに終わってしまいますし、乙女ゲームにはお決まりのご都合主義も彼女の頑張りがあってこそ納得いくものになっているなと……

 

お陰でクライマックスはかなりポンポンと事が運びます。読み手としてはもうこれ以上渡部さんを待たせるのはやめて~!と叫びたいくらいだったので全然OKです。

もう据え膳状態になってまで一度身を引こうとするのは、渡部さんの臆病さが表れてて……腕を引いて抱きしめた時は正直泣きました。おめでとう。おめでとう!!!!

主人公ちゃんすごい良い子なんですよ。茶目っ気があって愛されキャラ。うらやましいですね~~~こういう可愛い子になりたいです。「可愛い恋人へのキス」に「望むところです!」って返せちゃうのがもう可愛い。

 

私も外務省勤務のエリート官僚と恋に落ちたい!!!

もう普通に渡部さんに恋しちゃってるから勘弁してほしい

 

 

 

 

 

おわり